小松市議会 2021-06-11 令和3年第3回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2021-06-11
さて、小松の春の風物詩、日本こども歌舞伎まつりin小松は、残念ながら感染症流行の影響により、昨年に続き中止となりました。しかし、稽古の成果を披露する場として、観客を保護者ら関係者に限定して「勧進帳」の上演を行いました。2年ぶりの舞台を待ち望み、稽古を重ねてきた昨年出演予定であった役者と今年の役者がダブルキャストで2公演を演じ切り、会場の皆様、そしてライブ映像でも多くの方々を魅了しました。
さて、小松の春の風物詩、日本こども歌舞伎まつりin小松は、残念ながら感染症流行の影響により、昨年に続き中止となりました。しかし、稽古の成果を披露する場として、観客を保護者ら関係者に限定して「勧進帳」の上演を行いました。2年ぶりの舞台を待ち望み、稽古を重ねてきた昨年出演予定であった役者と今年の役者がダブルキャストで2公演を演じ切り、会場の皆様、そしてライブ映像でも多くの方々を魅了しました。
次に、第22回日本こども歌舞伎まつりin小松の開催についてであります。 5月から7月に開催を延期していた第22回日本こども歌舞伎まつりin小松は、新型コロナウイルス感染症の影響により稽古の再開が困難なため、令和3年5月へと開催を1年持ち越しするとのことであります。
曳山子供歌舞伎や日本こども歌舞伎まつりin小松では、稚松小学校の児童の皆さんがすばらしい演技を毎年披露してくれております。このような伝統文化を未来に引継ぎ、世界へ発信する子供たちのこれからの教育を支えるために、来年度には国が提唱するGIGAスクール構想に対応したICT環境も整備してまいります。
それでその次に、日本こども歌舞伎まつりin小松についてであります。 なぜこれを取り上げたといいますと、ことし、令和元年ということで21年目になるのかな。このまつりが始まって。そういういい機会だなと。 というのは、じゃ、ほんならこれ、子供歌舞伎フェスティバル、それから曳山、それから子供歌舞伎「勧進帳」のそういった練習とか衣装代とか、それ調べてみたんです。5年間。
│ │ │ │ │ │ (1) 曳揃えについて │ │ │ │ │ │ ・八基曳揃えが六基曳揃えになった理由は │ │ │ │ │ │ ・今後の対応は │ │ │ │ │ │ (2) 日本こども歌舞伎まつり
第21回日本こども歌舞伎まつりin小松では、小鹿野町の子ども歌舞伎のほか、新たな企画、演出として東京、松尾塾伝統芸能による舞踊、歌舞伎俳優、中村虎之介さんによる舞踊長唄が披露され、観衆をたくみな技芸で魅了されました。そして、小松の子供役者は「勧進帳」を情感たっぷりに堂々と演じ上げ、令和初の舞台が感動と拍手喝采に包まれました。
・本市の市道の要綱は ・このルールについて ・ルールに合致した請願があった場合,どう対応するのか 2 お旅まつりでの曳山子供歌舞伎について……………………………………………………………137 (1) 曳揃えについて(答弁:にぎわい交流部長) ・八基曳揃えが六基曳揃えになった理由は ・今後の対応は (2) 日本こども歌舞伎まつり
ところで、ことしから全国子供歌舞伎フェスティバルという名称が、日本こども歌舞伎まつりと変わります。何かスケールが大きくなるように感じますが、名称を変えましたその狙いについてお聞かせください。 継続は力なりという言葉がありますが、さらに発展していくためには中身も変わっていく必要があろうかと思います。市長として、「歌舞伎のまち こまつ」をどのように変えていかれるのか御所見をお伺いをいたします。
平成11年に始まった全国子供歌舞伎フェスティバルは、市民や全国の歌舞伎ファンに定着し、ことしからは日本こども歌舞伎まつりとして引き継がれます。平成28年には13代目團十郎を襲名することとなった市川海老蔵さんによる安宅の関での「勧進帳」上演が実現し、「歌舞伎のまち こまつ」は大きく飛躍しました。
次年度の日本こども歌舞伎まつり及びお旅まつりの首都圏PRのため、歌舞伎座等においてカブッキーによる情報発信などを実施するとのことであります。また、小松市が作成したパンフレット「こまつまなび~こまつの文化にふれて~」がそのデザイン性を高く評価され、地域活性化センターのふるさとパンフレット大賞において優秀賞を受賞したとのことであります。
こういったものが大変全国的に見ると脚光を浴びるということでありますので、ぜひ我々もさらに自信を持って、来年からは子供歌舞伎フェスティバルも日本こども歌舞伎まつりというふうに改めます。
また、10連休中のイベントとして全国子供歌舞伎フェスティバルは、名称を日本こども歌舞伎まつりに改め、5月5日、6日に小松市の「勧進帳」と埼玉県小鹿野町の「義経千本桜伏見稲荷鳥居前の場」を演じられるほか、舞台を華やかにする日本舞踊が披露されるなど、新たな節目の年を彩ります。